「TOGAKURE 伊東屋特別仕様」が最高に便利! 縦でも横でも使えるインナーバック

2017年5月6日デジタル・ガジェット

カバンの中が散らかるのが嫌いなうえせい(@charin_co)です。

普段から、カバンの中はスッキリしていたいのですが、ちょっと気を抜くといろいろと突っ込んでしまってゴチャゴチャしてきます。

スッキリさせるために、いろいろとトライ・アンド・エラーを繰り返してきましたが、インナーバックを使うのが一番!

そんな私うえせいが、カバンの中をスッキリさせるために使っているインナーバックをご紹介します。

 

TOGAKURE 伊東屋特別仕様

ガバッと開くファスナー
▲L字にガバッと開く開きます

ポケット縦位置
▲ポケットの開口部1

ポケットの横位置
▲同じポケットが横からも入られるようになっています。

小さいポケット
▲小さいポケットも縦横、出し入れできる

Lサイズだと、13インチのノートPCが入る
▲Lサイズを購入したので、13インチのパソコンまで入るようになっています。(写真は、iPad12.9インチ)

 

「TOGAKURE」とは?

「TOGAKURE」というのは、縦でも横でも使えるインナーバックです。

素材自体にクッション性があって、パソコンやタブレットを少しの衝撃なら、守ってくれます。

[speech icon="https://www.uesei.net/wp-content/uploads/speech-img/uesei.png" name="うえせい" type="ln"]そして、ここがポイント![/speech]
メインのファスナーは、L字にガバッと空くので、もちろん縦横どっちでも入れることができますし、ポケットも、開口部がゴムバンドになっていて、中身が飛び出さないようになっています。

私もいままで、一度も飛び出してきたことはありません。

▼詳しくは、動画で

 

伊東屋特別仕様って、普通の「TOGAKURE」とどこが違うの?

伊東屋特別仕様は撥水加工を施したポリエステルツイルを採用していて、ちょっとした雨なら中のパソコンやタブレット、スマートフォンを守ってくれます。

カバン自体が、防水ならそもそも問題がないのですが、私のお気に入りの創業当時のグレゴリーのデイパック復刻版には、それほど防水は期待できません。

それと、普通の「TOGAKURE」の素材はいかにもインナーバック然として、軽くていいのですが、所有欲というのがあまり無くて、便利なのは分かっていたのですが購入に至らなかったんです。

「伊東屋特別仕様」は、ちょっとしっかりした感じの素材になって、触わり心地もいいです。

[speech icon="https://www.uesei.net/wp-content/uploads/speech-img/uesei.png" name="うえせい" type="rn"]あくまで、個人的な感想ですけどね[/speech]

 

【まとめ】しばらく使っての感想は、カバンを入れ替えて使う人には、オススメです

うえせいイラスト
とにかく、L字のファスナーは最高に使い勝手がいいですね。

それと、出し入れしにくいからどうかと思っていたポケットも結構使えます。

中身が出てくることはないですし、入れるものにもよりますが、厚みの無いスマートフォンや、モバイルルーターなんかだとスッと出し入れが可能です。

また、動画にあるのと同じで、私は企業などに行く必要があるアポイントがある日と、そうでないときでカバンを入れ替えています。

きっちりする時は、手提げのバッグ。

そうでない時はカメラを入れたりしたいので、バックパックが多いです。

横のインナーバックを縦型のカバン、またはその逆を行うとカバンの中からいちいちインナーバックを出した状態でないと中身を出すことはできないし、ファスナーをちゃんと閉めていないと、中身が出てしまっていることも多いです。

この「TOGAKURE」を使うようになってからは、そんなこともなく入れ替えもスムーズ。

とても重宝しています。

素材感が気にならない方や、別に防水でなくてもいいよって方は、「伊東屋特別仕様」でなくても、普通のTOGAKUREにしておけば、色も豊富ですし、ちょっとお安いのでオススメです。

カバン入れ替え派の方は、ぜひ使ってみてくださいね。

では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。

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▼通常のTOGAKURE

▼TOGAKURE 伊東屋特別仕様

 
▼うえせい愛用のバックパック

2017年5月6日デジタル・ガジェット

Posted by 合同会社うえせいや 代表うえせい