子育ての悩みは自分で作り出しているだけ。心屋仁之助さん「ママの歌」動画を紹介

2016年1月20日言いたいこと

心屋仁之助さんの講演会といえば「歌」が有名です。

心理カウンセラーで、「がんばらない」というのをキーワードにして心が楽になるお話をされるのですが、講演会の時間の1/4くらいは仁さんの歌。

始めはびっくりするのですが、聞いているとその中に講演会でもお話されているような内容がぎっしり詰まっています。

その中でも、子どもをもつ母親なら絶対に泣くだろうなあ。と思った歌があって、検索してみるとYoutubeに上がっていたのでシェアしておきますね。

心屋仁之助さんの「ママの歌」

この歌の内容そのままの女性って、かなりたくさんいるんではないでしょうかね?

私は、男なのでママではありませんが、心屋仁之助さんの言葉の中で、かなり刺さった言葉がありました。

「自分が頑張るのはいいけど、つらそうに頑張ってるように子どもに見られていないか?」

 

【うえせいは思う】子どもに気を使われるなんて、めっちゃイヤじゃない?

いろいろな考え方があって当然で、子どもは親の大変な思いをしているのをみて自分も頑張るんだ。
というご意見ももっともです。

でも、うえせいは自分の子どもには、気を使わず自由にやって欲しいのです。
そうするには自分自身が自由にする必要があようですよ。

この歌にあるように、家が散らかってても、散財しても、好きに笑顔でいるといいと思いますよ。

だって、楽しい方がいいでしょ?

【心屋仁之助さんの本】

 

【まとめ】いちばん影響の少ない「掃除」しばらくやめてみるといい

結局うえせいはこう思う
ご飯を作らないのは、支障が大きいすぎてムリがあります(外食ばかりではカラダに良くないし)
洗濯しないと着るものがなくなってしまいます。

でも、掃除しなくても汚く散らかってるだけなので、来客さえなければしばらく大丈夫。

一度、やめてみるといいです。

多分、誰かがしてくれるようになるかも知れません。
理想の自分にならなくたって、自分は周りの人から愛されているんですよ。

仁さん、いい歌うたいますね!!

では、また。テリマカシ。

【関連記事】「心屋仁之助のお金を引き寄せる体質改善」を読んで、うえせいが反省した3つのこと

【関連記事】約2ヶ月間、「一生お金に困らない生き方」を実践してみたので、その結果を報告してみる

【関連記事】心屋仁之助さん著「好きなことだけして生きていく」を読んでこれから実践していくこと

2016年1月20日言いたいこと

Posted by 合同会社うえせいや 代表うえせい