以前から、私うえせい(@charin_co)は、ハイエースに乗っているので、思いつきでホテルや旅館に泊まらず、荷台のスペースに寝袋で寝たりしていました。
しかし、せっかくのスペースなので、これからはもっと好きなところにでかけて、ゆっくり本を読んで過ごしたり、仕事をしたり時にはそのまま泊まったりするスペースとして活用していこうと思っています。
そのために、キャンプ用のベッド(コット)を購入してハイエースの中で組み立ててみました。
[speech icon=”https://www.uesei.net/wp-content/uploads/speech-img/boy.png” type=”ln” name=”友人”] どうして、このコットにしたの?[/speech]
キャンプ用のコットは、大きくわけると2種類
ハイコットと、ローコット。
要は、高さなんですが、ファミリー用の大きなテントで使うならハイコットの方が、コットの下のスペースを収納に使えたり、高さ的に椅子にもできたりするのですが、クルマの中で使うことを考えると、天井高の関係で選択肢は初めからローコットしかありませんでした。
また、最近流行りの「Helinox」のものを購入しようとも思ったのですが、クルマの中でほとんど展開したままなので、収納時軽量コンパクトにする必要もなく、お値段的に手頃で丈夫なもの。
そして、一番大事なサイズを考慮すると、このLOGOS(ロゴス)のコンパクトキャンプベッド-Nがピッタリだったんです。
箱から出すと、通常の収納時の状態そのままでした。
収納袋から出すと、ベッドにした時に身体にあたる部分の布と、あとはフレームと脚です。
少し傾斜している部分があるフレームは頭の部分
反対は足の方
両方ゴムが付いていないのは、真ん中のフレームです。
脚は、4本あって、全部同じ長さなので、どれを使っても問題ありません。
フレームを、布の両サイドの部分に入れていきます。
最後まで入れたら、マジックテープでフタをします。
フレームには、穴があるので、この穴と、布の部分の穴をあわせます。
穴の部分に、コット脚を1つずつ入れていきます。
脚の装着が完了
脚を付けるために反対向けていたので、使うように表にすると完成です。
もっと、ふわふわするのものから思ったら、意外と寝心地はとてもいいです。
コットの中では非常に低い部類になりますが、写真で見てもらった通りで、天井高が低いので、ちょうど良い感じがします。
ちょうど、寝袋を敷くと同じくらいの幅に収まるので、本当に夜寝るときは、こんな感じになるんでしょうね。
寝袋もあるので、多少寒くても、夜も快適に過ごせそうです。
もちろん、どこか出かけて、眠くなったら荷台スペースに行って、ちょっと昼寝・・・なんてシーンもいいですね。
あとは、仕事をしたり食事をしたりするためには、デスクが必要なので、キャンプ用のロースタイルのテーブルを用意しないといけませんね。
少しずつ出来てきた感じで、楽しみです。
では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。
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