大阪府堺市の公立中学校は平成28年途中から給食がスタートしているので、お弁当を作る機会はかなり減りましたが、それでも父親である私うえせい(@charin_co)は、結構お弁当を作っています。
普通、一般的な過程だと、お母さんが朝からせっせと子どものお弁当を作って(なんだったら旦那様のも)いますが、我が家では父親である私が作っています。
そもそも私は料理人ではありませんし、女性的な感覚を持ち合わしているわけではない普通のオヤジなので、そんなおやじが弁当を作り続けるとこうなる!というのを、弁当の種類べつに分けてました。
我が家では、実は最近の子どものいる家庭では、珍しく魚派のため肉は少なめですが、バリエーションも必要なので、肉も使います。
ただし、こまめに使うのはめんどうなので、「The肉!」となっていることも多いです。
これは肉屋さんでお肉を買った時に、売っていたので買ってみた!みたいな感じで作った弁当。
[speech icon=”https://www.uesei.net/wp-content/uploads/speech-img/uesei.png” name=”うえせい” type=”ln”]焼いているウチに、口にできるんじゃないかな?[/speech]
と思ったのでやってみました。
ま、ようするに牛丼の上にのっかってるヤツを、作ってみたというところ・・・
もも肉一枚どーんの迫力弁当。多分300gくらいあったと思うんです。
かなりのヘビー級弁当になりました。
子どもが、お弁当のおかずというと「鮭の塩焼き」をリクエストするんで、よく登場しています。
[speech icon=”https://www.uesei.net/wp-content/uploads/speech-img/uesei.png” name=”うえせい” type=”ln”]そして、サバ率も高いかったのだ[/speech]
普通に売ってる、ひとキレ分を弁当に入れるので、スペース的にだいたいご飯の上になるのです。
お弁当と言えば、鮭でしたが、いまや子どもの弁当の世界ではマイナーになっているようですね。
子どもの弁当なんか、中学校だと「魚臭い!」って言われることが多いようです。
逆に何を食べているのか、気になるところです。
なかなか「ししゃも」をメインディッシュにもってくる親はあまりいないのでは、ないでょしょうか?
でも、結構うまいんですよね。
サバも、半身とか使っちゃうので、当然のごとくおかずスペースには入らずご飯の上。
結構、インパクトのある姿になってしまいます。
アジのみりん干しと塩サバが入っている、ほぼ魚ばかりのお弁当。
もうこうなってくると、魚祭りですね。
[speech icon=”https://www.uesei.net/wp-content/uploads/speech-img/boy.png” type=”ln” name=”B さん”] 全部、丼みたいになってるやん![/speech]
ご飯に乗っける感じの弁当が多いので、確かにそうかも。
なんでか分かりませんが、わりと作っているようですね。
家で、ご飯として作ったことないんですけどね。
知人にお土産でもらったたこ飯の素みたいなヤツがあったので、弁当にしてみました。
なかなか、ナシゴレンを弁当にするとうい発想はないのでは?
これなかなか、美味いですよ。
なんの時に作ったのか忘れましたが、「おにぎらず」を作っていました。
これは、おにぎらずは、作るのは簡単なんですが、中にいれる具を何種類か用意しないといけないので、意外と時間かかるんですよ。
毎日作るとなると、そんなに色とりどりの弁当なんて、面倒でやってられませんよね。
私うえせい(@charin_co)の母が、どんなお弁当を作ってくれていたかの記憶がないですが、今よりも簡単に調理ができるものが少なかった時代だったし大変だったでしょうね。
そのように思うと感謝しかありません。
夜の男性も、時々は作ってみると作ってくれた人に感謝できるというものですよ。
では、また。テリマカシ。
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