ストレスフリーな生活のために読んでおくといい本10選

普段から、時間があれば読書をしているのですが、ストレスフリーな生活をするために読んでおくといい本もたくさんあります。
気になる本があったら、ぜひ読んでみてくださいね。
1.アルフレッド・アドラー人生に革命が起きる100の言葉
ストレスフリーな生活を送るためには、アドラー心理学を知っておくといいと思います。
ひとの悩みの多くは、他人のこと。
誰々が◯◯してくれない。嫌われているかも知れない。
だけど自分以外の人の意識なんてどうあがいても変えられるわけはない。
変えられるのは自分だけ。
まずは自分を変えることが一番の問題の解決の近道で、そのことを教えてくれるのがアドラー心理学です。
がっつり学ばなくても、この本を含めてベストセラーでドラマにもなった「嫌われる勇気」など数冊手にとって読んでいただくといいですよ。
▼詳しく書評書いてます。
▼ドラマもスタートしています。
2.大富豪アニキの教え
大富豪アニキの考え方は、自分の器の小ささに気づかせてくれます。
起業して大きく成功している多くの方は、必ず言うことがあります。
「Give & Give」
惜しみなく、他人事を自分のことにように考えて行動することが最終的には自分のためになるというものです。
それは、せこせこと自分の周りのことだけ守るために神経をすり減らして生きるということと正反対。
他人のことを考えてその人が幸せになることが自分の幸せなんて考えることができた方がストレスたまらないですからかね!
▼映画「神様はバリにいる」も面白いですよ
3.好きなことだけして生きていく
好きなことなんかして生きてたら、ロクな大人にならない・・・なんて思って子どものころからいい子ちゃんでいた人ほど、そのような考えが染み付いているかもしれません。
私うえせい(@charin_co)も、じつは学級委員や、生徒会長などをしていたり成績に関してもわりと優等生の部類でした。
大学生のときに、あることがあってまじめに勉強しているより、自分の好きなことに没頭した方が強いということに気付かされる出来事があって考え方が変わりましたが、それでもついついイヤイヤ頑張っちゃう事も多いです。
イヤイヤでも頑張っても報われないのは、同じことを楽しんでやっている人が存在するということ。
そして、その人はなんなくあなたを引き離していくということ。
だって楽しくやってるんだから。
だったら、あなたも楽しいことをして生きていった方がいいでしょ。
そんなことを教えてくれるとってもいい本です。
4.一生お金に困らない生き方
タイトルだけみると、非常に胡散臭い感じもありますが、前述の『「好きなこと」だけして生きていく』の心屋仁之助さんの著書です。
お金に困るのは、お金に困っている人の考え方と行動をしているから。
その反対をすればいいというのが、この本のメッセージだと思います。
お金がたくさんあるひとが、必要以上に節約しますか?
本当は欲しい服を高いからという理由で、安い服を買いますか?
その習慣が、お金が入って来ない理由というものです。
だって、お金が入ってくると「節約上手であるという自分」ではなくなりますよね。
だから、「お金はある」という前提で生活してみるんです。
ちなみにうえせいは、この本を読んでしばらく実践して、いまも以前よりは「ない」から「ある」に変わっていますよ。
▼うえせいが実践した時に書いた記事
5.できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則
服選びとストレスフリーというのはちょっと違うような気がしますが、じつは知っておくと服選びのストレスから開放されます。
男性って、次のような人が多いんです。
- 無頓着
- 無地恐怖症
- 装飾大好き
無頓着だと服選びストレスがないですが、他の人から見たときの印象がダウンして、損をします。
また、無地恐怖症で、装飾大好きな人。
柄の入ったシャツに、装飾のガチャガチャしてジーンズを履いている男性多いですよね。
こういう人ほど、何着るか出かける前に悩んでいたりします。
そんな時、ルールさえ知っていれば最小限の服で上下合う合わないで悩むことも少ないです。
そういう意味で、ぜひともオススメの一冊ですよ。
▼うえせいも読んで実践しています
6.自分再起動 自由度の高い人生を生み出す究極の方法
インターネット全盛のいまの時代にとってもマッチした内容です。
あなたがいま自分の生活に不満があったとします。
その不満を解決する大きなアイデアがクエストです。
そして、不満を解決するストーリーをブログやSNSへ公開していく。
この事が、人気を読んで仕事となっていく可能性を秘めているのです。
「自分でもデキるんじゃね?」
と思える良書です。
ぜひ、読んでみてくださいね。
▼うえせいの書評です。
7.SHOUT69 狂え! 叫べ! 強く、響け
常に手の届くところに置いておいて、メンタル的に疲れた時に読んでみる。
それだけで、元気になる「読む精力剤」です。
▼うえせいが気に入った10の言葉をピックアップしています。
8.臆病な僕でも勇者になれた七つの教え
自己啓発本というカテゴリーが確立していないころから「思考は現実化する」を読んでいて、そこからたくさんの自己啓発本を読み漁りました。
そして、この本に出会ったのですが、自己啓発本が苦手な人でもRPGのようなストーリーでさらっと読めてしまう。
そのうえ、この本のメッセージ「現実は、自分の思考が投影されたもの」ということが、すっごくすっと入ってきます。
いま私は常に「自分はラッキーで、いつもワクワクしている」ということを一日中自分に言って生きています。
おかげで楽しいことしかないですよ。
▼うえせいの感想です
むだ死にしない技術
病気になって、身体が自由に動かないことが一番のストレスにほかなりません。
この本を読んで気付かされることが、いかに今の日本の制度が老後であったり、病気になったあとのことばかり考えているかということです。
きちんと対処をすることで、そもそも病気にならないようにだってできるのに、ほとんどの人が予防には関心がなく、病気や寝たきりなってからどうしたらいいかばかり考えている。
うえせいは、「〜ねばならないこと」を極端に減らしましたが、運動は自分の意識の中で強制力をもたせるようにしています。
▼病気にならないためにも、読んでください。
10.図解 頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?
最近は紙のノートを取ることは少なくなりましたが、12.9インチという大きなサイズのiPadを使っているので、ApplePencilで同様のノートを書いています。
セミナーなど、学習をする場で直接キーボードを叩いて入力してもいいのですが、あとで編集しないことを前提に考えると、手書きの方が見やすいです。
そう考えると、このノートの書き方とipad12.9インチ、ApplePencilの組合せは最高ですよ。
▼うえせいが実践していること
【まとめ】ストレスフリーな生活のためには、あなたのココロを変えて健康なカラダでいることが大切
ストレスフリーな生活をするために、うえせいが読んだ本の一部をまとめ記事にしてご紹介しました。
これからも、たくさん本は読んでいくので、都度ご紹介していきますね。
とにかく、自分は自由で好きなことをして生きているんだという前提条件を理解することと、健康なカラダを作ること。
この2点で、ストレスはかなり無くなると思いますよ。
長文になってしまいましたが、また!
テリマカシ。