12月は自分の誕生日だということで(とはいえ、あまり関係なくものは買いますが)、ランニング用の時計を買おうと思ってあれこれ思案しています。
インターネットの情報だけでは、なかなかわかりづらいので、実際の商品もしくはモックアップを試着してみて、装着感を試してみることにしました。
と、このくらいです。
そのことを考慮して、試着へGOしました。
こちらは、以前に試着をして、スタッフにいろいろ聞いてパスすることにしています。
どうやら、ガッツリ運動するには向かないようなんですが、詳しい理由は、次の記事を読んでください。
私もいま、ガーミンの活動量計を使っています。
ガーミンコネクトというWEBアプリとスマホアプリでグラフで運動と日々の活動、睡眠などを管理しています。
ただ、GPSがついていないということで、今回購入しようと思案しているわけですが、そもそもガーミンというメーカーはGPSの世界では頭ひとつ抜けている感じのするメーカーさんです。
実際に付けてみると、盤面は多少大きいものの非常に軽くつけ心地もいいのですが、普段使いをするにはすごくチープな感じがするのは少し辛いところ、、、
逆に、活動量計然としている方が、時計ですうよぉ、ってアピールしない好感が持てます。
そういう意味では、vivoactive HRJなんかは、幅も細くていいと思います。
いま、私が使っている活動量計バンドよりは幅もありますが、そんなに大きな盤面ではありません。
付けた感じは、アピールしてなくていいですね。
非常に好感が持てます。
盤面が大きく、厚みもあることから、ずっしり思いのかと思ったら意外に軽いという印象でした。
80数グラムしかないみたいですね。
その上、とてもカッコいいですね。
これは、ラバーバンドですが、メタルバンドもあります。
普段でも付けててまったく問題ありませんね。
ランニングやバイクトレーニングのお供としての性能は申し分ないし、私はGARMINのサイクルコンピューターを使っているので、同期を取ることを考えると、ランニング用のウォッチもGARMINにしておくべきなんです。
ただ1点だけ、GARMINものはスマートウォッチ的要素が通知を受け取るのみ。
本当は、そのくらいの感じで十分なんですが、実際に自分のものとしてスマートウォッチを使ってみたいという今回の希望には、沿わないようなので、かなり考えてしまっています。
盤面の大きさからすると、先程のGARMIN Fenix3jと、あまり大きさは変わりませんが、実際に装着した感じは、こちらのほうが厚みがあるのか、大きく感じます。
実は、私うえせい(@charin_co)この、NIXIONというメーカーの時計は以前もっていたのです。
なんとなく、デザインがカッコいいものが多く好きなんです。
付けた感じも、デザインが適度にゴツゴツしているんですが、G-SHOCKほどのゴツゴツ感ではない微妙な感じがいいですよね。
ポラールというフィンランドのメーカーで、ランニング用の心拍計を始めて製品化したメーカーさんです。
それもあって、このモデルにも心拍計が付いていて、腕時計型にしてはかなり正確に計測できるそうです。
そのうえ、マラソンでの使用を考慮していて、1回の充電につき稼動時間は2日間。
うえせいくらい遅くても、十分持ってくれますね。
そして、こいつはなんとOSがAndroid Wearです。
ガッツリ、スマートウォッチとして使えそうな感じですね。
付けた感じも、非常に軽くて、さすがにランニング用といったところです。
今回、ご紹介したもので、気になったのは
GARMIN Fenix3j
NIXON THE MISSION
Polar M600
この3モデルですが、Fenix3Jは登山などを想定。
THE MISSIONは、サーフィンやスノーボード。
そう考えると、Polarがうえせいにとっては一番使い勝手がいいのかもしれません。
実際、重さに関しても他の2つの半分くらいで、長時間のランニングでは有利でしょうね。
なぜか、日本での出荷が遅れてて予約しかできないですが、予約してみようかと思っています。
では、また。テリマカシ。
【関連記事】アップルストアで聞いてきた! Apple Watch2は、マラソンなど長時間のスポーツには向かないようだ