LINEというのは電話番号に紐付いての登録が必要なので、複数のスマートフォンで使うことはできません。
ただし、PC版のアプリと「LINE for iPad」については、1台のスマートフォンの同じアカウントを使用することができるので、便利に使っていました。
特にここ最近は、12.9インチiPad Proを便利に使っているうえせい(@charin_co)だったので、次のようなメッセージが表示された時にはちょっぴり焦りました。
ある日、iPadでLINEを起動すると上記のようなメッセージが表示されました。
じつは、以前からリンクをクリックしても、「対応していません」と言ったメッセージが表示されるようになっていました。
このため、サポートが終了しているという事実は知っていましたが、さすがに強制的に表示されるとちょっと焦ります。
とはいえ、必要な場合は、スマホやPC版アプリを使えばいいので、取り立てて問題ではありませんが、地味に不便なことになるのは目に見えているので、試しに通常のLINEアプリがユニバーサルアプリ(iPhone,iPad両方使える)になっているとこのことでインストールしてみました。
今までは、LINEをiPadにインストールしようとすると、「iPhoneのみ」にしてからでないと表示されなかったんですが、ユニバーサルアプリ化されているので、「iPadのみ」で大丈夫です。
インストールしてみると、ログイン画面が出てきます。
これで、あっさりと以前のLINE for iPadでやっていたことと同じことはできるようになりました。
また以前はできなかった音声通話などの機能も使えるようになっているので、逆に便利になりました。
「LINE for iPad」がサポート終了になっているのを知りながら、スマホと同じアカウントでもってiPadで使えなくなるのが不便だったので、そのまま使い続けていました。
しかし、通常のLINEアプリがユニバーサルアプリ化したから、サポートをやめたのでしょうね。
あっさり、対応が完了です。
もっと早めに切り替えておくべきでしたね。
では、また。テリマカシ。
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