AppleWatchをはじめとするスマートウォッチ(今回はiPhoneで解説)に、スマートフォンで表示される「通知」を表示させる機能はとても便利だけど、スマートフォンのロック画面にいろんの通知が表示されているのを、あまりみられたくない時に使うテクニックのご紹介です。
通知機能は凄く便利で、私うえせい(@charin_co)も、GARMINのライフログバンドに表示させています。
通知さえ確認できれば、ビジネスの場ではほぼカバンの中に入れっぱなしという状態でつかえますが、最近はスケジュールの確認などで出すことがありますよね。
そんな時に、プライベートな通知がたくさん並んでいるのを、ビジネス相手に見られるのも恥ずかしいので、隠したい時に使ってください。
スマートウォッチがあるので、通知さえ見ることができれば、ほとんどの場合カバンから出す必要がありません。
だから、いっそのこと出さないでいれば問題は何もないのですが、そうすると今回のプログ記事は、全く意味をなさなくなるので、このアイデアはとっても微妙ですよね。
確かに、そうなんですが、設定でなんとかしたいかな?
▼iOSの場合は、「設定」→「画面表示と明るさ」で調整欄があるので、それを最小にしておけば、画面がかなり暗くなります。
▼自動調節は「OFF」にしておかないと、勝手に明るくなってしまいます。
▼これは、ロック画面ではありませんが、暗くするとこんな感じになります。
どうせ通知はスマートウォッチで確認するのですから、ほとんど見えなくても影響はないハズてすよね!
だから、画面を最大限に暗くしてしまえば、いいいのです。
そうすれば、かなり寄らないと見えませんからね。
▼キチンと見たい時や、また暗くしたい時などは、下からスワイプさせて「コントロールセンター」で調整できます。
前述の「画面表示と明るさ」で文字の大きさを変更できますので、小さくしてしまうと暗いのとの相乗効果がパッと見ではかなり見えづらくなりますよ。
完全に見せないようなテクニックではありません。
単純に画面を暗くして、文字を小さくする方法をまとめたものですが、そんなもんでいいのかなぁ、と思っています。
ビジネスの現場や電車の中などで、少しだけ覗き見防止くらいの感覚ならこんな感じかなぁって思っています。
では、また。テリマカシ。