SONY EマウントとCanonEFのマウントアダプタ「VILTROX EF-NEXⅡ」レビュー

ソニーのカメラボディにキャノンのレンズを装着してAFまで使えてしまうマウントアダプターの紹介です。
私うえせい(@charin_co)は、カメラといえばキャノンという一筋できたのですが、
このたび、ソニーのミラーレス一眼レフカメラを買ったので、いままで買ったキャノンの一眼レフ用のレンズが使えないものかと、思っていました。
そんなところに、たまたまヤフオクを見ていると関連商品の中に発見!!
私にとっては超便利なマウントアダプターのご紹介です。
VILTROX EF-NEXⅡをSONYのNEX-5Rに装着してみました
コンデジ代わりに購入したこともあり、普段は結構薄い標準レンズのみで使っています。
そうすると、このマウントアダプター自体の厚みがわりとあることの気づきますが、そこは無理やり使うわけだから仕方ないとしています。
普段は、▼こんな感じです。
レンズカバーとキャップが付いて、このくらいなので結構薄いし軽いんですよね。
Canonの望遠ズームレンズを付けてみると、ほぼレンズのカメラが出来上がります
とはいっても、特になんてことはなくタダの輪っかのようなものが入っているだけです。
【まとめ】うえせいの感想
Canonの一眼レフで、ほぼ単焦点レンズ2種類をメインで使っていたうえせい(@charin_co)からすると、今回購入したSONYのNEX-5Rというカメラの標準レンズでは、すごく暗く感じてしまいました。
その関係でボケもあまりない印象に思えてしまっていましたが、このマウントアダプターを使うことによって、それはカメラ性能ではなくレンズの差だということがハッキリしました。
初めてのミラーレスだったので・・・
私のように、Canonのレンズを持っていて、SONYに始めて浮気した人にとっては(かなりニッチ?)、すごく有効な商品だと思いました。
ただ、Canon-SONYで間に中国製のアダプタが挟まってるということで、AFはとても遅いです。
それでも、手持ちのレンズが数本あるので、種類が一気に増えるというのは嬉しいですね。
あとは、もともとコンデジ代わりに購入して、気軽に持ち歩いていたものをレンズがでデカくなるというのもいただけない感じがするというのは引っかかりますが、いいでしょう。
では、またテリマカシ!
動画でも紹介しています