いまだから言える。フリーランス3年目で感じる、住んでる場所や環境を変えたくなる理由

ライフスタイルを大きく変えて、何が普通かなんて分からないが、一般的といわれるライフスタイルから変化させてしまうと、住んでいる場所などの環境も変えていかないと、息苦しくなっていくということがかなりの確率で発生します。
私うえせい(@charin_co)自身が、サラリーマンから転身して現在フリーランスとして約2年が経ち、自身で感じている現状をお話します。
うえせいから見た日本の普通の家庭と呼ばれるもの
1億総中流階級と言われた日本から、格差が広がっているという報道がされるようになって久しいが、それでもまだまだ日本という国は、父親は決まった時間にスーツや作業着など仕事用のユニフォームを着て仕事に行き、決まった時間に帰ってくる。
母親はパートタイムで働くことも多いが、基本家庭のことをする。
こどもは1〜3人ほどいる。
東京やその他大都市の中心部では、状況が異なるのでしょうが、まだまだこういうのが地方や都心でも郊外では、当たり前でこれ以外の人たちは極端に少ないのです。
そこからはみ出てくると、異端の目で見られるようになる
これが非常に面倒なんです。
私、うえせい(@charin_co)大阪は堺市にある、郊外のマンションに住んでいます。
サラリーマン時代は職場からのアクセスもよく、駅からも7分という好立地で気に入って住んでいたのですが、今はなんとなく居心地が悪くなってきました。
風の噂でチラホラ「あそこの人、昼間に家にいることが多いけど、なにしてるの?」ということが言われているようです。
スーツを着る機会も非常に少ないし、夕方にスーパーへ食品を買いに行くことも多いので、近所の奥様達とかち合うことも多々。
まあ、そんな噂もあって当然とは思っていたのですが。。。。
アウトローな人だと思われているようだが、実際はかなり働いている
普通と呼ばれる人からはみ出ると
- スーツや作業着を着ない→いい加減な人
- 決まった時間に出て行かない→ルーズな人
- 昼間に家にいる→仕事していない
- スーパーへ買い出しに行く→ヒモ
こんな感じだろう。
ただ、実際にアポのない日は次のような感じです
- 朝は4〜5時に起きて起き抜けから仕事
- 10時にはマンション斜め下の事務所にしている部屋へ行き、仕事の続き
- 夕方から、ジムに行き健康維持のために運動
- 帰り道に買い物をして、食事の支度
- それが済んだら、また仕事の続き
土曜日や日曜日なんていう曜日は特に関係ないので、仕事の様子を見て休むようにしています。
なので、平日にどこか出かけてぶらぶらして、カフェで本を読んで帰るなんて一日もあったりしますが、それは私にとっての休日です。
ただ、休みは圧倒的に少ないです。
そう考えるとサラリーマン時代よりも、労働時間についてはかなり長い。
仕事中にジムなんて行っていますが、サラリーマンと違って有給休暇なんて無いので、健康維持のために運動するのは仕事の一部ですからね。
だけど、学生時代から労働者になるための教育をされてきている我々日本人の目には、おかしなことをしている人としか映らないのでしょうね。
そうすると、今住んでいるような郊外に住み続けるのはメンタル的にしんどくなってくるのです。
【まとめ】結果として気にしなくていいということなんですが
こう言ってしまえば身も蓋もないのですが、気にしないことがベストです。
私は、「場所に縛られることのない生活」を手に入れたくて、フリーランスという道を選択しました。
おそらく、まだまだステップアップが必要で、これからもいろんなことを言われるでしょう。
そのたびに、気にしていては目標に向かって進んでいけませんので、気にしないで、今後もやりたいようにやっていきます。
大きな結果を出せば、見る目も変わるでしょうから。
余談ですが・・・
これからは、日本も大きく変化していくでしょう。
毎日同じことをやり続けていては、自分の身も守れないのに、それが続くと信じているとひどい目にあう可能性があります。
今ある環境をリセットして、新しいことにチャレンジ出来る人だけが生き残れる。
そんな時代がすぐ目の前です。
人のことをどうこう言っている前に、まず自身の環境と未来のことを考えて、行動を起こして欲しいと願っています。
これから生き抜く術を持つために読んで欲しい本
近々書く予定の記事
- 慣れや習慣をリセットできる覚悟がないと生き残れない5つの理由
- peach航空のセルフチェックイン機でエラーが出たらどうなるのか?
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