出張に行っても用事だけ済ませたらすぐに帰ってしまう街「東京」
大阪に住むボクうえせい(@charin_co)にとっては、東京という街はオシャレな場所は沢山あるんだけど、仕事をしに行く場所になっていました。
そんななか、先日「たけさんぽ東京」というフォトウォークをするイベントに参加をして、案内されるコースを回って東京の下町を撮影してきました。
今回は、もうすぐ新型GR3が発売されるということもあり、フォトウォークで使うことは最後になるであろうGR3にワイドコンバージョンレンズを装着して、超広角の換算21mmで撮影してきました。
撮った写真とともに、どんなイベントだったのかをご紹介させてもらいます。
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これで「たけさんぽ」に参加するのも3度目になるのですが、さすがに東京ですね。参加者が約70名もいて、かなりの大イベントです。
この人数で全員一度に移動することもできずで、70名を10班に分けることになっていて、ボクの班は次のとおり。
アメ横は、土曜日ということもあり、かなりの人の数で、ここで好き勝手に撮影していると、かなりの確率で迷子になりそうなので、ちょっとだけ撮ってあとは、チームのみんなについていくことに専念しました。
ここから上野公園へ行くまでの間に、京成上野駅近くでランチ
上野公園の噴水を、シャッタースピードを遅らせて撮ってみました。
すっかり秋。。。な感じで落ち葉がとてもキレイでした。
東京芸大でチームメンバーを穴の中から撮影してみた図
根津神社への道中もなんとなく、東京の下町感を撮影してみました。
ニシムラタクヤ夫妻。このようなイベントに夫婦で参加って、なんか羨ましい。
この道幅の狭さも下町感
この質屋、なんでこんな名前なんでしょうね。
この中華料理屋さん「支店」とだけあるけど、何支店?本店はあるのかな?
たくみくんを撮ってみたけど、広角だとこんな感じになっちゃいます。
ここは沢山の鳥居が有名なようです。
ちなみに鳥居は10万円で立ててくるようです。
紅葉もキレイでした。
飲まないチームだったので、移動中に、一人でお酒を飲んでいました
途中、プロのカメラ好きのジョンという外国人に話しかけられました。ちなみに彼のInstagramのフォロワー数は11.8万というとんでもない人。
谷中銀座は、下町感たっぷり。そして人でごった返していました。
最後、宴会に向かうときに高台から、ちょっと早い夕暮れ時を撮影
このあと宴会の様子はカメラの電池が無くなって、全く撮ってませんが、楽しかったです。
マイクロフォーサーズをメインで使っていることが多かったので、21mmという画角の広さをあまり体験してこず。。。
かなり広く撮影できるので、難しくも楽しいですね。もっと練習します。
では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。
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