スマートフォンにカメラ機能が、ほぼ標準でつくようになってから、逆により良く撮りたいということで、一眼レフであったりミラーレスデジタルカメラが売れるようになってきてるみたいですね。
「カメラ女子」なんていう言葉もできるくらいですからね。
さて、ボクはというと写真は、長男が生まれてから一眼レフ機を買っていたのですが、ブログを始めてから上手になりたいと思って、少し勉強。
ただ、やっぱり写真ってたくさん撮らないと上手にならないようですね。
そんななか、普段、ボクは一人で写真を撮るためだけに出かけたりすることは、ほとんどないのですが、ブロガー仲間のナオ@outdoor-pressさんと一緒に難波周辺を、写真が上達するためにこそっとフォトウォークしてきました。
[speech type=”ln” icon=”https://www.uesei.net/wp-content/uploads/speech-img/uesei.png” name=”うえせい”]最近ニコンの一眼レフから買い替えたらしく、練習したかったとのこと[/speech]
難波エリアは、大阪でも屈指の繁華街なんですが、この商店街っぷりがディープさを残しています。
やっぱり、大阪といえばたこ焼き。
[speech type=”ln” icon=”https://www.uesei.net/wp-content/uploads/speech-img/uesei.png” name=”うえせい”]シャッタースピードを落として、被写体をブレさせるのが、マイブーム[/speech]
なんばグランド花月の前を通ります。いかにも大阪といった場所です。
道具屋筋といえば、東京で言うところの「合羽橋横丁」です。飲食店で使うような専門の道具がたくさん売ってます。
▼昭和のレジャービル味園
▼柵すら作りが昭和
田中豆腐店と書いてあるのに、店は全然違うことをしていました。
ナオ@outdoor-pressさんもシャッター押しまくりでした。
セルフカレーって、なに?
府立体育館近くでちょっと休憩。「焼き小龍包」がうまかった。
湊町あたりの道頓堀川で、しばらく撮影。
なんばハッチ。
南堀江は、やっぱりオシャレさん。
最後は座ウラで食事。ビール片手にカメラとブログの話で盛り上がりました。
ボクの持っていったカメラ「RICOH GRⅡ」にはファインダーが無いので「ファインダー越しに・・・」なんて格好いいセリフは言えませんが、カメラで写真を撮るために街を歩いて、被写体を探していると、いつも見ている街なのに違って見えてくる。
それは、たぶん「見ている」のと「見えている」の差なのかなと思うのです。
意識して見てないと、自分が認識できる範囲なんてすっごい狭い。だからこのように被写体を探していると、いつも見ている街でも見ていなかった部分が見えてくるから、違って見えるのだと思います。
そして、写真として切り出した街は、さらに違って見えてくる。
だから、写真撮るのって面白いんですよね。
大阪界隈のブロガーの皆様。一緒に写真撮りにでかけましょうね。
では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。
【関連記事】GRⅡにソフトフィルターを付けてみた。尾道で撮った写真は全部ふんわり