ロードバイクに乗る時に、サイクルジャージのバックポケットに入るカメラという観点で購入したカメラ「RICOH GRⅡ」。
実際使ってみると、軽いしコンパクトだし、そのくせ写りはかなりいい。
すっかり気に入ってしまって、普段の写真を撮る時はほとんどこの「RICOH GRⅡ」になってしまいました。
そのため、普段持ち歩くだけでなく、「今日は写真を取りに行くぞ!」って時にも持って行きたくなったので、純正のフードと取り付け用アダプタを購入して取り付けてみたところ、大きさ加減がイマイチだったので、小ぶりな「ユーエヌスクエアフード49mm」を購入したので、紹介させてもらいます。
箱から出すと入っているのが、アダプターとフードとフード固定用の小さい六角レンチです。
その他、フードの上から付けるキャップが入っているのですが、これを装着してるとダサいので、多分ボクは使わないでしょう、ということで写真は無し。
斜めから見るとその薄さがおわかりかと思います。
はっきり言って厚みが全然違う。
GRⅡに、純正のフード取り付けアダプターを装着します。
[speech type=”ln” icon=”https://www.uesei.net/wp-content/uploads/speech-img/uesei.png” name=”うえせい”]ボクはここにレンズフィルターを装着してます[/speech]
スクエアフードはねじ切り方式で装着すると、程度な位置で固定できない可能性があります。
斜めになってしまったら、かっこ悪いどころの話ではないですからね。
このため、この穴に付属の六角レンチを挿して少し回すと固定できるようになっているのです。
取り付けるとこんな感じになります。
ちなみに純正のフードを装着しているとこんな感じ
純正のフードを取り付けたものと比較すると、フードがコンパクトになった分、コンパクトなGRⅡにマッチしていることが分かってもらえると思います。
[speech type=”ln” icon=”https://www.uesei.net/wp-content/uploads/speech-img/uesei.png” name=”うえせい”]純正のフードを購入した時に、あまりにプラスチッキーな質感がイヤで、革張りをしてみましたが、それでもイマイチでした。[/speech]
ボクの様に、フィルターを装着していると「ユーエヌスクエアフード」のアダプターと合わさって、本体からフードの先までの長さに関してはそれほど変わらないのですが、要はバランスの問題なので、これでOKなのです。
純正のフードも大きさは、さておきスクエアな形をしていることから、GRⅡにフードを付けるとしたらスクエアなものが合うようです。
今回購入した「ユーエヌスクエアフード49mm」はサイズも質感も、GRⅡに装着するとかなりしっくりきます。
しばらくこのフードを装着してご機嫌に写真が撮れそうです。
では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。
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