ボク、うえせい(@charin_co)は、月に1〜2度、出張だったり旅行などで遠出をします。
その際、荷物はできるだけ少なくするのですが、仕事道具であるMac book(またはiPad Pro)であったり、ランニングをするための装備を持っていくと、どうしてもそれなりの量に。
このため、キャリーバックを持っていって行ってました。
そのキャリーバックも、フランスのDELSEYのダーフィンという1.5kg超軽量のものを使っていて、手荷物として飛行機の機内に持ち込めるし、とても良いのですが、移動が多いと階段でもたついたり、人が多い場所だと邪魔だったりして、結構面倒なもの。
それならば!と、旅行用のデカイバックパックを購入しました。
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外観は、四角タイプのバックパックなんですが、サイズは普通に街で使ってるようなサイズではありません。
▼ボクが普段、気に入って使っているグレゴリー「デイパック1977」と比較
かなり大きいことが分かっていただけると思います。
デイパック1977の容量が21Lに対して、コンパス40は名前の通り40Lなので、約2倍ということになります。
▼DELSEY「ダーフィン」と比較
同じく機内持ち込みサイズギリギリのDELSEY「ダーフィン」比較すると、ほぼ同じ大きさ。
▼背負う側を見てみる
背中に当たる部分のクッションが非常に気持ちよさそうな感じは、さすがグレゴリーといったところ。
▼サイドにあるストラップとバックルで、厚みを調節できます。
▼ロゴマークはパッチや刺繍ではなくプリント
実は、ボディのカラーがブラックか、このネイビーか悩んだのですが、ブラックだとロゴマークの部分が白になって、目立ち感が引っかかって、ネイビーにしました。
▼ブラックだと、こうなります。
出典:Amazon
収納は40Lもありますので、かなりたっぷりあります。
▼背中側のメインの収納のジッパーを開けて
▼蓋を開けると、蓋側にメッシュの収納あり
▼このようにガバッと開くので、パッキングもらくらく
▼メインの収納とは別の、パソコンをクッション付きのPCスリーブ
これは、移動中にパソコンやiPadを頻繁に出し入れするボクにとってはとてもうれしいスリーブです。
それほど大きくはないが、上部にメインとは独立した収納スペースがあります。
おそらく、この部分に財布とか携帯電話なんかをいれていると便利なんでしょうね。
収納スペースにアクセスするためのジッパーは全て、背面(背負う側)にあります。
つまり、背負っていると死角になる後ろから不用意に開けられることはありません。
また、スーツケース同様にガバッと開くというのもパッキングのしやすさを考慮してのこと。
ボクにとってはPCスリーブが独立してついているのも好印象。
ともかく、キャリーバックでもたもた移動しなくていいというだけで、かなり使えそうです。
さっそく、この週末東京出張ですので、使ってみてのレビューはしますね。
では、また。
最後まで、読んでくれてテリマカシ。
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