ブツ撮りに最適! オリンパスOM-D E-M1とM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROで、深度合成に初挑戦

深度合成のイメージ

カメラ&フォト

オリンパスOM-D EM-1の2015年末頃のファームウェアアップデートで、「深度合成」っていうのができるようになっていたので、初挑戦してみたところ、あとで合成するより簡単にできてしまうことを発見!

時々ブログで、自分の購入したものなんかを紹介することも多いので、めっちゃ便利に使えそうです。

 

カメラビギナー
深度合成ってなに?

うえせい
あっ、また難しいこと言ってましたね
うえせい
まず、「深度」というところから説明しましょう

 

深度(被写界深度)とは?

被写界深度とは、ピントがあっているように見える範囲のことです。

範囲が広いと「被写界深度が深い」、狭いと「被写界深度が浅い」といいます。

A さん
言葉だけだと分かりにくいなあ
うえせい
では、イラストで説明しましょう

 

「被写界深度が深い」とこうなる

被写界深度が深い状態
右側から写真をとったとして、前の女性から後ろの木にもピントがあうというようになっています。

▼写真にすると・・・
ルフィとロビーにピントがあっている
ルフィと後ろのロビーにもピントがあっています。

 

「被写界深度が浅い」とこうなる

被写界深度が浅い
逆に被写界深度が浅いと、後ろの木はボケて、前の女性だけにピントがあうような感じに撮影ができます。

 
▼写真にすると・・・
ルフィだけにピントがあっている
ルフィだけにピントがあっています。

 

カメラビギナー
撮りたいものがハッキリするから、後ろとかボケてくれた方がいいんじゃないの?

うえせい
撮りたいものに奥行きがある場合には、撮りたいものがボケてしまう時があるんです。

被写界深度を変えるには?

カメラを撮るときの設定をフルオートではなく、自分でちょっと調整します。
「絞り」というのを設定するので、多くのカメラでは「絞り優先(A)モード」にします。
そして、絞りを開く(F値を小さく)ようにすると、被写界深度が浅くなって背景がボケるようになります。
その逆、絞りを絞る(F値を大きく)と、後ろの方までピントがあうようになります。

また、ズームレンズだとより望遠にしておいた方が背景ボケするので、どうしてもボケさせたいなら、より望遠側にしておいてから、自分が後ろに下がって撮るようにしたらいいでしょう。

 

深度合成をすると、いっぱつでピントがあって超らくちん!

ブログでものを紹介する時というのは、そのモノだけにピントがあっていて、後ろは全部ぼけてくれている方が、紹介したいものだけがクローズーアップされて、インパクトが大きくなります。

しかし、そのモノ自体を大きく移すことになるので、どうしても、奥行きの関係で撮りたいもの自体の後ろや前がボケてしまうというとこがおこります。

それを、あとで編集作業で合成したりするのではなく、カメラ自体が自動でやってくれるのが、「深度合成」です。

 

うえせい
やってみました。

 

Appleのキーボードを撮影してみました

キーボードには、全部文字が入っているのでわかりやすいかと思って撮影してみました。

▼「深度合成なし」で撮影
F2.8でキーボードを撮影
フルサイズ換算で40mm、F5.6、その他はオートで撮影したら、キーボードの前と奥はボケてしまっていて、印字されている文字を読むことはできません。

 
▼「深度合成あり」で撮影
深度合成ありで撮影
キーボード全部にばっちりピントがあっています。
ちなみに、うえせいのしたことは、シャッターを押しただけです。
※どうやら、「深度合成」をすると、四方がトリミングされてしまうようですので、少しひいて余白を多めにとって撮影したほうが良さそうです。

 

オリンパスOM-D E-M1の「深度合成」のやり方

「MENU」ボタンを押して「カメラマーク2」の中にある「ブラケット撮影」をオンにします。
ブラケット撮影ON

その後「Forcus BKT」をONするだけです。
ForcusBKTをONにする

 

【まとめ】M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROは、20cmまで寄って撮影できて、「深度合成」モードも使えるので、ブツ撮りには最適

うえせいイラスト
フルサイズのカメラと比べると、画質自体はフルサイズの方が確実にいいです。

しかし、私うえせい(@charin_co)のような、カメラのビギナーにちょっと毛が生えたくらいの素人には、このような機能だったりボディ内に手ブレ補正があったりすると、ある程度カメラ任せでキレイな写真が撮れるんです。

とくにこの「深度合成」は、被写体自体がボケてしまうことを、自分のテクニック無しにカメラがやってくれると、うまくなった気がします。

操作もとてもシンプルなので、やってみてください。

では、また。テリマカシ。

【関連記事】「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」の最大撮影倍率はマクロレンズ迫る! ブログで紹介するモノを撮るのに最適

【関連記事】SIMカードを入れたLUMIX CM10の出番が増えすぎて困ったことになっている

【関連記事】FUJIFILM X70は、写真を取る枚数が劇的に増えるブロガー向きカメラ

 

sponsored link

   
うえせいイラスト

この「うえせいやブログ」は、合同会社うえせいやが運営する自社メディアです。
【運営している人】
うえせい
【本名】
上原誠司(合同会社うえせいや代表社員社長)
【お仕事】
◯WordPressを使ったホームページの制作
◯自社オウンドメディア運営
◯中小企業向けITサポート
【好きなこと】
トライアスロンと自転車とアウトドアをこよなく愛しています。
詳しくは、コチラ

 

sponsored link

lineat

「この記事が気に入ったらLINE@で友だち追加をしよう!

合同会社うえせいやの最新情報をお知らせします。

友だち追加