4分しか変わらない特急「泉北ライナー」に510円追加して、うえせいが乗る理由

堺市情報

すっかり、私うえせい(@charin_co)は、ヘビーユーザーになった感のある泉北ライナー。

しかし、だいたいいつも私が乗るような時間はガラガラ。

まあ、区間急行と4分しか変わらない特急だし、指定席で必ず座れるというメリットがあったとしても、そもそもが30分も乗っていない電車だし、立って帰ってもいいと思います。

そんな中、うえせいが敢えて「泉北ライナー」に乗る理由を書きますね。

 

泉北ライナーの後の電車って、結構間隔が空いている

泉北ニュータウン行き時刻表
たとえ4分しか変わらないとしても、この「泉北ライナー」を逃すと、20分程度の差となります。
単に乗っている時間だけの問題ではないのです。

 

同じ座れるといっても、席の快適さは全然違う

泉北ライナー
シートは進行方向に向いているタイプで、足元は結構ゆったりしています。
しかも、だいたいがガラガラなんで、隣に人が座ったことがありません。

つまり、指定席で2つ確保しているのと同じです。

かなり、ゆったりです。

 

510円をケチると500円玉にケチられそうな気がする

あくまで、うえせいの感覚なんですが特急料金が約500円。
この500円をケチることで、自分は500円玉も気軽に出せない人間だというレッテルを自分で貼ってる気がするんです。

指定席だし座席も広いし、早く帰れるし。
いいことしかないハズなのに、それを500円玉1枚で、ガマンするのはどうかと・・・

あくまで、価値観の問題ですが、うえせい(@charin_co)は、そう考えます。

 

【まとめ】約500円玉1枚で、快適に早く帰られるなら、利用しよう

結局うえせいはこう思う
難波から泉ヶ丘までなら約4分の差
しかし、泉北ライナーの後の電車はすごく間隔が空いている。
席はとっても快適で、いつもガラガラ

この条件からして、特急料金の510円はとてもお得だと思っています。
機会があれば、乗ってみてくださいね。

では、また。テリマカシ。

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