ポメラDM100のキートップシールを自作して無刻印にしみたら快適になった

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ポメラDM100

親指シフトで入力するために購入したポメラDM100ですが、キーが小さいのと、なんとなくいつも使っているパソコンと勝手が違うので、使う頻度が少なかったんです。

でも、しっかり使えると、便利に使えるはず!
もったないなあと思っていたので、親指シフト仕様にキーボードにシールを貼ってみました。

本来なら「親指シフト用のキートップシール」が付属しているのでそれを貼るといいのでしょう。
しかし、貼ってもどうせ見ないので、何となく分かる感じの方がいいと思って、色分けして無刻印にすることに。

 

キートップは無刻印だが、3色使ってみた

カッティングシート3色
右がグレー、左が黒、変換とバックスペースだけ黄色にしてみました。
ホントは完全にブラインドタッチにを目指して全部黒にしようと思ったのですが、このキーボードに慣れるために、こんな感じにしてみました。

慣れてきたら、全部真っ黒にしてしまったほうが、カッコいいですよね。

 

キートップを変えてみて、思ったこと

キートップの印字がなくても殆ど見ないのですが、画面を見るときになんとなく視界にはいるキーがしっかり色分けされていると、ポジションがとりやすく入力がしやすくなったように感じます。
PCではなく、このような小さなボディだとディスプレイもキーボードも視界に入りますからね。

 

ポメラDM100無刻印キーボードの作り方

DM100無刻印で用意するもの

用意するもの

  • カッティングシート(ホームセンターで切り売りしている)
  • 定規
  • カッター
  • はさみ

あとは、キーの数だけカッティングシートを切って作っていくだけ
DM100に貼るシール加工

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【まとめ】ポメラDM100を親指シフトにするとどうせキーボードは見ないので、カッティングシートで無刻印にしてみました

結局うえせいはこう思う
ポメラDM100を、親指シフト用に左右が分かるように無刻印にする方法でした。

まだ、1日しか使っていないのですが貼る前よりは、ミスが少なくなっている気がします。

もう少しなれたら真っ黒にしたいなあ、と画策中。

では、また。テリマカシ。