うえせいWP.net

WordPressのホームページ制作とWEB活用コンサルティング【大阪府】

書評

「幸せになる勇気」普通であることを受け入れ、これからの事を考えて生きることにした

アドラー心理学というものを、一般の人にも知らしめることになった本の一つ、ベストセラーの「嫌われる勇気」の続編が、「幸せになる勇気」です。

前作同様に、「青年」と「哲人」の会話形式で進んでいきますので、内容は多少難しいところも出てくるのですが、テンポ良く読むことができます。

そして、内容は前作を補完してより理解を深めてくれるようなかたちになっています。

前作を読んでアドラー心理学というものに触れ、実生活において実践してみた時に直面した問題を、青年が言葉遣いは荒いですが、見事に代弁してくれています。

気づきポイントが、ものすごくたくさんあったのですが、その中でも私うえせい(@charin_co)が、ハッとさせられたところをいくつかピックアップして紹介しますね。

幸せになる勇気を読んで感じたこと

 

sponsored link

われわれが語り合うべきは、まさにこの1点。「これからどうするか」

人は過去に起こった膨大な出来事のなかから、いまの「目的」に合致する出来事だけを選択し、意味付けをほどこし、自らの記憶としている。

脳機能科学の本を読んだ時にも似たようなことが書いてありました。
人間の五感からくる情報というのは、あまりに膨大で処理しきれないので、自分で無意識に選択したものだけを記憶しているというのです。

この事を合わせて考えると、そもそも自分の正確な過去の記憶なんていうもの自体が存在しないと考えて問題ないと思います。

そして、その選択基準というのが今自分が置かれている状況に左右されるのであれば、過去をどう掘り返しても何も変わらず、考えるべきことは「これからどうするのか?」というこの1点ということには、合点がいきます。

「かわいそうな自分」ということに焦点をあてて、ことさらに聞いてくれて同調してくれるカウンセリングの手法があるようですが、確かに一時の癒やしになります。
しかし、また癒やして貰わないといけなくなり、なんの解決にもならないのは「これからどうする」ということに焦点があたってないからでしょうね。

 

「特別」でなくとも価値がある。普通であることを受け入れる

普通であることを受け入れる

アドラー心理学では、教育の目的は「自立」することであると定義しています。
自立するということは、「普通である自分を受け入れる」こととも言えるようです。

子ども時代は、親に愛されないと生きていけないことから、愛される方法を模索します。

「愛されたい」という欲求に縛られている状態だと、自分が特別でないといけないのです。
この為、「褒められようとする」それがダメなら、「悪いことでもして注目を集める」それでもダメなら「反抗する」・・・と、エスカレートしていきます。

このまま身体は大人になっている人はたくさんいますよね。
そんな人は、特別でないと生きていけないという子ども時代の愛されるためのライフスタイルをそのまま引きずっているということなのです。

 

「普通であることを受け入れる」というフレーズにハッとしました

こうやってブログを書いたり、SNSで面白いことを見つけては投稿したり。
自分の仕事や、プライベートな行動全部が自分を承認して欲しいという欲求からきているものではないかと・・・

確かに「普通である」いまのままの自分でも、価値は十分にあると思う(最近思えるようになった)し、目立とうとする必要はないのです。

恐らく、私はまだまだ子ども時代のままで「普通である勇気」が足りていないのでしょうね。

 

自らを一種の救世主に仕立てることで、自らの価値を実感しようとするのは、コンプレックスの一種

救世主

他者を救うことによって、自らが救われようとする。
自らを一種の救世主に仕立てることによって、自らの価値を実感しようとする。
これは、劣等感を払拭できない人が、しばしばおちいる優越コンプレックスの一形態であり、一般に「メサイヤ・コンプレックス」と呼ばれています。

自分の価値を実感する為の救済というのは、誰一人として幸せにしないというのです。

確かにそうかもしれません。
目的が違うのですから・・・

しかし、意外にこれは多いのでは無いでしょうか?

この本の中の哲人も言っていますが、まずは自分の幸せをつかむところから始めるようにしないといけませんね。

 

【関連記事】「嫌われる勇気」の続編「幸せになる勇気」が2016年2月26日に発売予定!前文の一部が公開!

【関連記事】幸せになる唯一の方法は、見返りを求めず他者へ貢献することだと思った

【関連記事】「人間関係に上下は要らないなあ」と思った。小倉広氏「アドラー心理学」の講演

 

 

【まとめ】そこに存在しているだけで、価値があるのです。特別なことはする必要はないのです

うえせいイラスト
特別でなくて、いいんです。
いま私は、特別に凄い人間ではありません。

道を歩けば誰もが知っているような有名人ではありません。

それでも、私のことを大事にしてくれる人がいて、頼って仕事をくれる人がいて、幸せに生活ができています。
特別である必要は何もないのです。
その上で、自分に何が出来て社会に貢献できるかを考えて生きていくことが大切なんでしょうね。

そんなことに気づかせてくれるこの「幸せになる勇気」は、オススメです。

では、また。テリマカシ。

「うえせいや」のLINE@を友だち追加して下さい

うえせいのお知らせやメッセージを受け取ったり、ブログ相談会の募集告知を受け取ったりしたい方は、ううえせいやのLINE@を友だち追加してくださいね!
「うえせいや」のLINE@を友だち追加して下さい

sponsored link

合同会社うえせいやについて

合同会社うえせいやについて
「合同会社うえせいや」では、リーズナブルで柔軟性の高い月額管理費が0円の、自分で更新できるホームページの制作を承っております。
最終的に納品の際には、使い方のご指導をさせて頂くとともに、以降のサボート費用を質問の回答に限り、永年0円としておりましす。
ですので、以降の更新はご自身で、しかもスマホからも可能です。

お申込み、お問合せは無料です。
お気軽に、以下よりご連絡ください。

こんな記事も書いています

コメントを入れて頂くと嬉しいです。

*